大恋愛 僕を忘れる君と【ネタバレほとんどなし】人間は死に向かっている生き物だ


彼女はあのころからいつも急いでいた。

まるで何かに追われるようにいつも、いつも走っていた。

人は誰しも残りの持ち時間に追われている。

そして、死に向かって走っている。

だからといってそのことを普段は意識しないものだ。

でも、彼女は違った。

生まれた時から残り少ない持ち時間を知っているかのごとく、全力で走っていた。

大恋愛第一話より

 

ドラマ最後に間宮真司(まみやしんじ)が小説をかく語り手で言うこのフレーズにぐっときた、キャリーです。

人生の残り時間は減っていく一方。なのに、普段からどうしても意識はできない。

まずは、30歳までの残り169日を丁寧に生きようと心に誓っている今日この頃です。※カウントアプリ入れてカウントしてます

今この瞬間が一番大事で、丁寧に生きなきゃいけないことを教えてくれるドラマな気がしてます。

独自の観点で第一話レビューします。

大恋愛~僕を忘れる君と あらすじ

主人公は戸田恵梨香演じる北澤尚(きたざわなお)。レディースクリニックで働く女医、34歳。

ドはまりするような大恋愛の経験はなく、同じくドはまり経験のない松岡昌宏演じる井原侑市と条件をもとに合意、婚約。結婚式まではあと1か月と迫っていた。

そんな中で尚は結婚するための引っ越しで引っ越し屋の間宮真司と出会う。

ひょんなきっかけからご飯に行った2人。尚は真司になんとなく惹かれ、アプローチ。

女医と医師が婚約しているのに、引っ越し屋に惹かれてしまった尚のこの先は??

 

大恋愛感想1:尚の恋愛の積極性をみならうべし

片思い編

これは、独自観点になってしまうが、尚の積極性をぜひとも見習いたい。

全く相手にされなくとも、食い下がり、ご飯に誘う。

自分の気持ちも素直に言うし、相手の真意もすぐに確かめる。

 

私がこの2か月できずに悩んでいることを、たったドラマ54分の中で何度もやり遂げている。

ドラマやん…。ドラマとは比べられへんやろ…

今までドはまり恋愛がないのが功と出たのか、ものすごい積極的で、堂々とアプローチする。

ドはまりして傷ついた人間にはなかなかできないのではないだろうか…

 

付き合い立て編

付き合い立てって、自分が相手にしてほしいこともあんまり言えなかったりする。

でも尚はそんなことない。

「鍵貸して?」からの、初回の家訪問から合い鍵づくりw

 

「家においで」という相手の言葉を待つなんぞせず、

「仕事終わったら戻って来るね」

「いいでしょ?」

ああ…。私が言えるようになりたい言葉だらけだ。

明日にでも使ってみるべきセリフだな…

そんな尚の積極性も、見習うべきという観点を抜きにしても、注目してほしいところである。

若年性アルツハイマー病をテーマにした物語

大恋愛は、タイトル通り、若年性アルツハイマー病にかかってしまった尚の大恋愛を描く物語だ。

この「若年性アルツハイマー病」をテーマにしたドラマや映画はこれまでにもいくつかあり、ヒットしている。

思い出す限り

50回目のファースト・キス (字幕版)(アメリカ映画)

私の頭の中の消しゴム (字幕版)(韓国映画)

アリスのままで(字幕版)

こういう映画をみるたびに、脳の病気って本当に恐ろしいなあという思いに襲われる。

主人公は忘れていくけど、恋人や家族の愛がすごい、みたいなのは共通したところだろう。

 

そういう意味では「ありきたりな」物語なのかもしれないが、自分の人生を振り返る意味でも、見ておいて損はないと思う。

日々をしっかり生きているか

冒頭に紹介した真司の言葉通り、人間は死に向かっている。

なのに、忙しい日々の中で、そのことを忘れ、1日1日を雑に生きてしまっている人は本当に多い。

 

家族をないがしろにしたり、自分の人生を考えることを怠ってしまったり。

 

でも、人生何があるかなんて誰にも分らない。

だからこそ、色々な基準でカウントダウンをして、1日1日を意識することも必要だし、

時にはこういう悲しいドラマを観て、自分の状況を振り返ることも大切なことだ。

特別に面白そうなわけではないが、そういった意味で、自分の人生、命を大切にするためにも、このドラマは毎週見ようと思う。

大恋愛感想まとめ

▼一話のキスシーンはまじでキュンキュン!!!


 

 

 

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取り柄=英会話。【毎日が楽しい】人生を追い求めて2●年。【職歴】海外営業→英会話講師→広告営業→事務で今に至る。【仕事=楽しい】を探し続けた結果、ライターになりたいことに気付く。現在は会社員の傍らブログの更新、ライターとしても活動しようと模索中。 決断に困ったときは【1年後死んで後悔しないか?】自分に聞く。