全ての出来事は偶然じゃなくて必然だ〜嫌な環境にも意味があるかもしれないぞ〜

北陸、水島のインスタ映えスポット

新年度がスタートし、世間はゴールデンウイークモード。
新しい仕事に就いた人もいるし、新社会人もいる。ポジションや住むところが変わった人もいるでしょう。

今いる環境は、居心地いいですか?
それとも、不満でいっぱいですか?

私の場合も、今4社目なのですが、春から環境が変わり、今まさに会社辞めたーい!です。

担当外だった仕事が圧倒的に1日の割合を占め、当初携わりたかった英語関係は3割以下…

正社員で雇ってもらっててこんなこと言うのが世間的にワガママの有り難み知らずだと言うことは百も承知です。

ですが、今日は仕事の愚痴をいいたいのではありません。むしろ、この環境の変化にこの場を借りて感謝したいです。

なぜなら、この「自分にとって嫌〜な環境」になったことで、「フリーランスになる!」と2017年始めに決めた夢に向かって頑張るモチベーションに拍車がかかっております。

今環境が気に入らない、嫌で仕方がない人に、下記考えてみてほしいです。

一度今ある環境は

  1. 起こるべくして起こったことなのではないか
  2. 自分はこれを機に何に気づけばこの嫌な環境は意味をなすのか

を考えて下さい。

「全ての出来事は偶然じゃなくて必然だ」という言葉が仮に正しいなら、選択肢を誤ったように見えても、それが必然だったということもあるわけです。

目次

転職4社目正社員、仕事が嫌で自分探しをしたおかげでフリーランスという働き方に出会う

転職

今の仕事は海外・国内貿易事務(結局部署の何でも屋さん)なのですが、内容が入社の際に聞いていたのとは随分違いました。

「転職ミスった」という後悔が私の頭を何度もよぎりました。新卒以来私が探し続けているのは「好きな仕事」。

1日の起きているうちの半分以上は仕事なのだから、 ただただ「お給料がもらえてプライベート遊べばいい」と割り切れずに7年過ごしてきました。

「私がやりたい仕事ってなんなんだ!?」

ずっとその疑問が頭から消えず、ふとインターネットをしていたときに、字幕翻訳家の育成の学校の広告を目にします。

元々翻訳家になりたかったんです。でも、「自営でやっていくなんて絶対無理だ!」と自分で思い込んでて、捨ててきた夢でした。

諦めてその後やりがいを求めて1~2年ごとに職を変え、探し続けました。映像翻訳家として、個人で働いてる人がいっぱいいる。

その事実を知ってからは行動は早かったです。学校資料を取り寄せ、電話をし、体験に行き、申し込み、代金を払い、あれよあれよと学校に通い始めました。

実際に見えてきた、業界の難しさ。

まだ通い出しただけで、何の成果も出していません。

パラレルワーカーという言葉も知り、この時代、1つだけで食べていくのはリスクがありすぎるので、ほかの手に職をつける講座を受け、さらにブロガーという職業を知り、ブログを始めました。

始めたものの、講座自体は真剣な人ばかりでトップの成績とは簡単に行かないし、ブログ自体は今はまだ誰にも見られていないに等しいです。

忙しさにかまけて、ずいぶんとモチベーションは最近まで下がってました。

ところが。

自分の正社員の 仕事の嫌気が増してくると、早く独立できる目処をつけてフリーランスになりたーい!という気持ちが高まってきたのです。

この会社の変化が、私のお尻をたたいてくれています。

全ての出来事は偶然じゃなくて必然だ〜嫌な環境にも意味があるかもしれないぞ〜まとめ

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環境が悪い方に変わることも、何かいい意味もあるのかもしれないということを知っておくと人生は変わります。

だから、 今あなたが仕事に対して疑問を感じていたり、明らかに転職したいとすでに思っていたりしたら、今できること、やりたいことを探してみてください。

見つけてしまったら、あとは勝手に頑張りますよ。現職が嫌な場合は嫌であるほどね。

だから、下手にいい環境で、「転職したいけど、まあいっか」よりは、将来的にみたら今の環境に感謝しなきゃいけなくなるかもですよ。

転職はできるできないじゃない、自信があるかないかですからね!

そして、人生は泣いても笑っても一度きりですよ!

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