30代になりたくなかった私の32歳の抱負

32歳の生き方

こんにちは!キャリーです。

私は先日32歳になりました(言っちゃった)。

私は誕生日を迎える数か月前に、3年付き合った彼氏と別れたのですが、1人で寂しくないようにと、親友が忙しい中時間を割いて家の中をデコレーションし、プレゼントも用意してまっててくれました!

やっぱりね、これは本当だよ。

「男は一瞬、友達は一生」

もちろん、友達も途中で疎遠になってしまったりが女性には多いけど、やっぱり誰を大事にすべきかって、友達は絶対大事にするべきだと思う。

別に誕生日祝ってもらったから思ってるわけではないけど。前置きが長くなりましたが、今回は決意をまとめたくて。

まず私、「30歳になりたくなさすぎる病」だったんですよね。(何の病気やねん)

30歳になるのが怖い!?1年過ごした私が伝えられること

本気で思ってました。なので、今20代で30代になるのが怖い人もきっといると思う。うん。でも そんな私でも今人生を謳歌できているって言う、希望になればいいなと思うので、相も変わらず32歳になって心に決めたことを書いておきます。

目次

32歳の生き方:自分には「もったいない」を禁止する

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ついつい、自分一人のためにと思うと、贅沢できない病が昔からあります。なんでだろう。

友人と毎月旅行行くぐらい、交際費には惜しまないのに、自分にちょっといい部屋着を買うとか、入浴剤買うとか、一人で食べるものをちょっとええもん食べるとか、昔からできないんです。

なんでだろう?別にケチられて育てられたわけではなくよくある一般家庭くらいのことはしてもらってたはずなんだけど。

でも私は引き寄せの法則も身をもって知っている身でして、 「自分にはもったいない」って考えが抜けない限り、今の私の生活水準からしたら「もったいない」ことを当たり前に楽しめる日は来ないんですよね。

もちろん背伸びし過ぎて借金してしまえば元も子もないし(チキンだからそんな借金なんてありえないが)、もちろん適度さは必要ですが、今みたいな多少のスタバ一人で楽しむのをケチるとか、部屋着は古くなったジャージでいい、っていうのを辞めます。

欲しいバッグがあれば頑張って働いて買えばいい。人生なんてそもそもいつまであるかわからない。私はまだやりたいことだらけで、全然死ねないけどね。

なのでもし私と同じような感覚で、自分に「ご褒美」を上げられない人は、少しずつでいいから「私にはもったいない」を撤回していくべき。

「私だからこそ」に変えてあげないと、自分を大事にしてあげれないままじゃあ今後の人生すごくもったいない。もし自分にだけケチッちゃう人がこれを読んでくれてるなら、一緒に頑張りましょう。

32歳の生き方:女子力あげる

look great

ま~た女子だなんて図々しい!って話になるのかもしれないが、この考え方自体が老けさせる原因でもある。

今のところ30代に見られたことはないが、そういっていられるのも後数年かもしれない。もちろん、40になったときギリ20代に見える!ぐらいにはしておきたいが。

そうなると、今の肌、今の髪のコンディションでおしゃれを楽しめるのなんて、後数年なのだ。体型も変わるかもしれないし、肌には老化の魔の手が差し迫って来るだろう。

なのに私は、精一杯毎日自分の好きな格好して楽しんでたのは、大学生にさかのぼるのだ。「いつ何があるかわからない♪」と胸を躍らせ、毎日髪を巻いていた18歳。早10年近く(4回生でどうしてたか覚えてないが)、適当になんとなくの服を着て、なんとなくの化粧をして過ごしてきた。

過去の写真見たらせっかく若いのに何やってんだと突っ込みたくなることも。

そう、だからね、毎日。出来るだけ毎日、自分の「満足」いく見た目になれるように頑張る。持ってるものは変わらないから、美人になれるわけではないけど、みんなあるでしょ?「今日の私気合入れた」的な。

基準としては大好きだった元彼に道端であったとき、堂々と手を振れるか、ぐらいよ。ここ数年、嫌5年以上、私はきっと見つけたら隠れることしかできないくらい普段適当な格好しかしてなかったのだ。(友達といて写真撮るだろう、とかの基準でおしゃれしてた)。

32歳の生き方:一か所に偏らない収入バランスを

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私は今現役英会話講師。コロナの打撃をもろに受けた業界だ。給料は圧倒的に下がったし、まだ今後も下がるだろうと告知されている。慌ててランサーズやクラウドワークスを見直し、自分の収入を他でも作ることに努め始めた。

もちろん今の会社は嫌いじゃないし、働いていたいが、いつつぶれたっておかしくない。大企業だって突然倒産する時代ですから。そうなったときに、収入がゼロにならないように、サイドビジネスというか、3足4足わらじは履いていたいなあと思う。

今はまだ駆け出しで、フリーランスの英会話講師も程遠いし、フリーランスのライターも見えてこないが、いずれフリーランス、または業務委託でやっていけるように、今からしっかり自分の腕を磨いておこうと思う。

目指せ!パソコンと自分の身1つでワーケーション!

32歳の生き方:しがらみのある過去は清算

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何も闇を持つことなく、今まですべてがハッピーだった人なんてまれじゃないかな。そういう人は非常にラッキーだと思う。でもそうではないなら、過去はしっかり清算し時だと思う。

幼少期の家庭環境、忘れられない失恋、いじめ、などだろうか。自分の中で「トラウマ」的に忘れられなくなっているものがあるのならば、じっくり過去と向き合って清算した方がいい。

私がこう思えたのは恋愛自己肯定力という本を読んだおかげだ。

恋愛に何かしら拗らせ要素を持っている人、結婚したいけどできていない人は絶対読んだ方がいい。

後ほどレビューも書きたいと思うので参考にしてほしい。なのでまだ忙しさを理由にしてできていないが、しっかり過去と向き合う時間を取りたいと思う。

32歳の生き方:美容健康を大切にする

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健康なんて意識したこともなかったが、コロナ禍で大切なのは健康でいることだ。結局元気な人は強い。かかってしまっても軽症で済みやすいだろう。

そして、年上の友達に話を聞いている限り、 20代を引きずる30代前半は20代のノリで健康にも気を使わないから、35過ぎた時にガタが来るそうな。恐ろしい。

早いに越したことはないので、ちゃんと健康も意識し、そしてアンチエイジングにはもっと気を使っていかねばと思う。

最近ハマっているのが宇津木式美容ケアなので、実質ほぼ何もしていないのだが。今後は自分に合わせてもう少しやっていこうと思う。

30代、悪くない

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30になるくらいなら死んじゃう!って思ってた私が、今毎日を、非常に楽しんで生きている。どれくらいかって言ったら、人生で常に一番楽しかったと思ってた大学時代と同じくらい、いやその次くらいには楽しんでいる。信じられない。しかも今彼氏もいないのに笑。

やりたいことがあるって強い。それはここ数年で学んだ。なので、今人生がルーティーンだけでつまんないって人は、まずは小さな興味でもいいからやってみるといい。

1人で行くのが怖くても、体験くらいならついてきてくれる友達もいるだろうし、もう大人なんだから一人で行くことによって誰かに後ろ指挿されることもない。どうどうと行ったらいいのだ。

大事なのは「今が人生で一番若い」ってこと。もう一つ大事なのは「人間いつ死ぬか分からない」ってこと。

せっかくなら、もう20代には戻れないし、今を楽しもうぜって話です。もしよかったら30代目前の記事も参考に読んでみてください。

30歳になるのが怖い!?1年過ごした私が伝えられること

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