2018年12月21日は何の日か?そう。「シュガー・ラッシュ・オンライン」の日本公開日だ。残念ながら私事で仕事の忘年会が強制的にあり初日に見ることはできないが、より「シュガー・ラッシュ・オンライン」を楽しむための準備はできるはずなのでここに記しておこうと思う。
●目次●
シュガー・ラッシュ・オンラインとは?
シュガーラッシュ・オンラインとは、実際は第2作である。1作目は「シュガーラッシュ(原題:Wreck-It Ralph)」が2012年に公開されて以来の6年ぶりの第2作だ。
シュガー・ラッシュでは、舞台は「ゲームセンターにあるゲームの中の世界」だった。それぞれのゲームのキャラクターがそのゲーム内で役割を果たし、プレイヤーを楽しませる。だが今回は、「オンライン」つまりインターネットの世界が舞台だ。
時代の進化の流れに合わせ、オンラインゲームが盛んな今にぴったりの作品だろう。実際に予告トレーラーからも、ラルフとヴェネロペがインターネットの世界へ行くシーンがある。
シュガー・ラッシュ・オンラインの見どころ予想

まだ公開もされていないので、見どころは推測ではないが、日本版、英語版の予告を見まくった私から、ここを抑えれば楽しめるだろうという見どころを紹介する。
見どころ①実際のインターネット世界をディズニーの世界観で表現
実を言うと私はシュガー・ラッシュをこの間まで見たことがなかった。だが、このインターネットのディズニーが表現する世界観で一目ぼれし、慌てて予習を含めて「シュガー・ラッシュ」を見るに至ったのだ。その内容の一部がこちら。
宣伝のためのポップアップをするヴェネロペ
インターネットを使用していれば「ポップアップ」という表現を聞いたことがあるだろうか。画面上に突如現れ、使用者にPRする方法だが、これをキャラクターたちが独自に手看板で人々にPRする場面がある。
「ポップアップもこんなかわいいキャラクターが出てきてしてくれたらクリックしてしまうなあ」と予告の時点でにんまりしてしまった。
Googleの検索予測機能まで表現!

今やすべての単語を打たなくても、検索したいワードの予測が次々と上がって来るのが当たり前。この世界観も、ディズニーはしっかりと表現している。これにも笑わされた。この機能を知らないラルフは唖然としていたが、そこもまた、描写として面白いところだと思う。
見どころ②様々なディズニーキャラクターがコラボレーション出演!

全く異色のキャラクターたちが一緒に同じ映画に出ることって通常はほとんどないけれど、さすがはディズニー。普通だったら絶対に一緒に登場しいないキャラクターが多数出演しているので、そのキャラクター達を見つけるだけでも楽しめる。次回予告を見ているだけでも、一瞬映るキャラクターもいるから目を離せない。
例えばさっきのYoutube の予告動画で、ダンボを見つけた人はどれくらいいるだろう。
私が予告動画を見た限り見つけたキャラクターたちはこちら。
- ディズニープリンセスたち(白雪姫、ベル、シンデレラ、アナ雪、アバロー、ラプンツェル、ソフィアなど)
- ベイマックス
- ダンボ
- ニック(ズートピア)
- イーヨー
- グルート
見つけるだけでテンション上がるよね!?ね!?
シュガー・ラッシュ・オンラインを見る前に見ておきたい映画

やっぱり、出てくるキャラクターを知っているのといないのでは大違い!時間があるならば、今のうちに見ておく方が◎シュガー・ラッシュ・オンラインを見る準備はすべてU-NEXT で解決!!下記動画全て見られちゃう動画サービスが、31日間無料で試せるというから驚き!
見る前の予習として利用してみては?
絶対見ておきたいのはやっぱりシュガー・ラッシュ。これは確実に見ておく必要がある。ラルフとヴェネロペの友情ができるまでを心に刻んでほしい。
プリンセスシリーズはこちら▼
その他登場するキャラクターの映画はこちら▼

予告で覚えよう!シュガー・ラッシュ・オンラインで聞き取ってほしい英語フレーズ
せっかく字幕版で見るならば、少しくらい英語フレーズが聞き取れた方が楽しいよ?というわけで、予告編を参考に聞き取れそうなちょっとだけ難しい英語フレーズを紹介します。

Let’s get you plugged in. お前をつないでやろう
get 人 状態:人を状態にする
この場合状態(plugged in :プラグをつながれた状態)にする。という意味になる。
Why don’t we just go in? 中でみてみない?
Why don’t we ~?で~しようよ!という意味。
言い換えをすれば、Let’s just go in! 中行こうよ!と言える。
I just understand why people like this game. このゲームの人気の理由が分かったぞ
I know / I understand/ I wonder などのあとにwhyが来て通常の語順の文が続く場合、why以下の文章について「知っている・わかった・どうなのかな」といった意味の文章が出来上がる。
understand をwhy に変えれば
I know why people like this game. このゲームの人気の理由を知っている。になる。
wonderに変えれば
I wonder why people like this game. このゲームの人気の理由はなんだろうなあ。となる。
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