気づけば今日で4月も終わり。今年は本当にクレイジーな4月だった。
緊急事態宣言後は忙しくなくなるかと思いきや、新規の仕事とプログラミング開発でてんてこ舞いな日々を過ごしていた。そう、この仕事でついに、プログラミングをし、Wordpress自作テーマを作る日が来たのである。
本当に、私は過去のブログでも口を酸っぱくして言っているが、学んだら、そのプログラミング言語を習った直後に絶対アウトプットした方がいい。プログラミングアウトプットする際、いかに自分が「わかった」だけの気になっているかがすごくわかる。
いざワードプレスを作ろうと思っても、あたふた。検索しまくり。そもそもファイルはHTMLじゃなくてPHPで作るんだっけ?レベルだった。
●目次●
WordPress自作テーマ作成手順その1:AdobeXDでワイヤーフレーム作成
今自分がWEB開発に携わっていることもあって、なんとなく流れがつかめた。XDは「触りながら覚える感じ」。とりあえず、開発の時に経験したように、パソコン画面とレスポンシブ画面の二つワイヤーフレームを作る。
とりあえずランディングページだけ完成させたいので、言っても2枚しか作ってない。(スマホとPC)。仕事の人にワイヤーフレームを見てもらい、GOが出たらコーディングへ。
WordPress自作テーマ作成手順その2:PHPでコーディング、CSSでスタイル作成

ついにコーディング!とはいえ、ワードプレスでSCSSのシステムが触れるか定かじゃない。調べても少しややこしそうだったので、私の場合は今回CSSでコーディングすることにした。
あっちが整ったらこっちが崩れて、の繰り返し。
後から振り返って反省したが、PHPでコーディング一からしない方がいい。結局Wordpressにするんだったら、もうこの段階からWordpressでのテーマ作成方法に基づいてやっていくべきだ。

実際にWordpressにそれぞれのパーツが反映され、かつ微調整をしていくとなるとなかなか時間がかかる。特に、いくらプログラミング共同開発をしているといえど、私の未完成なCSS知識。せっかく思い通りに行ったと思ったら別の場所が崩れる。何度イライラしたことか。本当プログラミングって難しいね。
WordPress自作テーマ作成手順その3:サーバーへアップ

正直なところ現段階、ここでつまづいている。本当だったらこの月末のブログに完成したリンクをのせるはずだったが、いまだに反映されない。htaccessも書き直したし、ドメインも設定したのに・・・。Filezillaだってダウンロードしたのに。
でも苦労はいつかのネタになる。そう思って、頑張って公開まで持っていこうと思います。
ど初心者と言いつつプログラミング学習2年目のWordpress作成記録まとめ
綺麗にまとめたかったが、ものがアップできてないから綺麗もへったくれもない。悔しい。
プログラミングに必要なスキルは、まじで忍耐だと思います。8割忍耐。コーディングも何か抜けたら動かないし、そもそもプログラミングはエラーの修正にかける時間の方が長いし。