キャッシュレス化の勢いは、最近増すばかり。12月の初めにはペイペイ祭りが起こり、ある人々は夢を見、ある人々は悔しんだ。
そんなペイペイと同様、スマホでバーコードをかざす・または読み取るだけで支払いのできる便利なサービス、Origami Pay(おりがみペイ)をご存じだろうか?
おりがみペイは実は、ペイペイの100億円キャンペーンよりも前から、色々なキャンペーンを打ち出している。
その中で私が利用したのは
- ローソンのアイスコーヒー無料(祈願限定、毎日1杯OK)
- 加盟店での20%引きクーポン
- 加盟店での10%引きクーポン
- 100円引きクーポン
ペイペイでみんな目が肥えてしまったかもしれないが、これらのサービスもコンビニでも使えるため、十分お得だ。
だがしかし、ペイペイに対抗してかせずかは別として、おりがみペイは今、独り身のご飯の支援をしようとしている。(と私はとらえている)
吉野家、おりがみペイ使用で190円引きだってよ。
吉野家の牛丼と言えば、波でも380円はする。最近出た新味豚丼でも350円。それが、190円引きとなると、半額相当、新味豚丼で言えば半額以下の値段で買える。
しかもそれが、12月17日~12月31日までずうっとだ!この期間は、1会計につき190円値引きだそう。
私独り身としては、こんなありがたいことはない。だって、夕飯を自宅で作るにしたって、160円以上はかかるだろう。1食あたりに換算すればそれよりも安くもできるだろうが、結局のところ今は野菜が高いし、何より手間もかかる。
手間もコストも160円で済むなら、毎日新味豚丼でいい!と思う人間は私だけじゃないはず。
極論、朝昼晩ぜ~んぶ吉野家で食べたとしたら、190×3食×15日で8550円も得することになる。
というわけだから、ダウンロードしない手はないだろう。
吉野家の新味豚丼をおりがみペイで160円でゲットしてするアレンジのススメ
とはいえ、毎日安いからと言って新味豚丼をそのまま食べているんじゃ飽きてしまうかもしれない。そこで、ほんの1手間かけるだけで、テンションの上がるアレンジを一つ紹介する。
と偉そうに言えるほどのことではないが、用意するのはとろけるチーズとキムチ。(とこしょう)
もうお分かりだろう。作るのは、オリジナルキムチ・チーズ豚丼だ。
- 新味豚丼にキムチをのせる
- さらにチーズをのせる
- 500Wで1分~1分20秒
- ペッパーを振りかける
- できあがり~♪
作り方を言うまでもない!これくらい簡単なら、料理嫌いもできるはず!(何を隠そう、私が料理嫌いだ)。
年末の財布が寒くなる時期に、少しでも節約する装備として、Origamiペイは取り入れたいものだ。