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梅田のNU茶屋町には実は、寝ころびカフェがあった
大阪在住歴が20年以上あるというのに、知りませんでした。梅田にそんなカフェがあるなんて。
以前から寝ころびカフェに行きたくて仕方なかった私。どういうわけか縁がなく行けてなかったのですが、今回はついに行くことができたのでレポートします。
chano-ma茶屋町カフェ基本情報
子連れOK、もちろん大人同士もOK、梅田という忙しない都会で寝転べるカフェchano-maの基本情報をご紹介します。
chano-ma茶屋町来店の際のポイント①予約不可
人気カフェあるあるかもしれませんが、予約はできません。だがしかし、寝ころびという欲望も叶えさらにインスタ映え、おいしいご飯ときたら人気店に決まっている。
夜型人間の私でも意を決してJR大阪駅御堂筋口に10:45の集合にした。
11:00オープンのNU茶屋町にはすでに人だかりが!
なんとか開いて1番のエレベーターに乗り合わせることに成功。だがしかし。
chano-maに付いたらすでに列ができていた。それでも何とか1番目の回転の中には紛れ込むことができた。
「小上がりの席とテーブル席どちらになさいますか?」
みるみるうちに小上がり席は満席。
逆にテーブル席は全然空いてた。
とりあえず足を出してみるとこんな感じ。
chano-ma茶屋町来店の際のポイント②小上がり席は2時間制だから、11時の次は・・・?
最初に上がったときに言われたのは「お席は2時間制です」。
そりゃそうだろう!こんな居心地いいとこ、線引きしなかったら居座るだけで儲かったもんじゃない。ここまで居心地が良ければおそらくほとんどの客が急いでない限り2時間居座るだろう(特に週末)。
ということは、11時に来れない人の次の狙い目は、13時である。
当然、13時に店を出るころには人であふれかえっていた。なので、余裕をもって12時半くらいにはスタンバイしておくといいかもしれない。
chano-ma茶屋町の来店の際のポイント③子連れに優しい◎
情報を大げさに言うでもなく、子連れ客が小上がり席には半分ほど、いや半分以上を占めていた。横も子連れだったが、赤ちゃんはハイハイで動きたがるものの、のびのびと楽しんでいるように見えた。
お母さんだって落ちるのさえ見張っておけば、ゆっくりと友達とおしゃれなカフェでランチができるんだから、人気でないわけないよね。
ただ、赤ちゃんは結構動いてました。隣との境目はないので、マナーは気を付けてほしいところ。
chano-ma茶屋町の来店の際のポイント④おしゃれで健康的なランチが食べられる
インスタ映えと寝ころびが売りなのかと思いきや、そんなことはなかった。メニューもおしゃれだし、選べるし、さらには健康的な黒米入り玄米を使用してた。
想像はたやすく、おそらく デリランチ(¥1274)が一番人気なのだろう。その デリランチだったら、豚汁とごはんとお漬物の他に、12種類の小鉢の中から3つ自由に組み合わせることができる!さらに食後のコーヒーか紅茶かアイスが選べる。
さらには12種類の小鉢にプラス、季節の小鉢もある。今回は、牡蠣などの3種類が加わっていた。
実際のメニューは、女2人ともデリランチに。
一緒区分はこんな感じね。
ほうれん草と白滝の白和え、鶏のスパイシー黒コショウ揚げ、サーモンとエリンギの天ぷらゴマダレを小鉢に。
食後はバニラアイスを。
chano-ma茶屋町の来店の際のポイント⑤ご飯、豚汁おかわり自由
なんとなんと!これだけインスタ映えでご飯も美味しくてくつろげるのに、お代わりまで自由ときた!
デートで彼氏を連れて行くのも安心だ。(カフェごはんって、少ないイメージで男の人嫌がるよね)。
男でもなんでもありませんが、がっつりお代わりさせていただきました(^^)
感想:chano-ma茶屋町、マジでよかった
楽しかった。私はインスタ映えカフェと知っていたので自撮り棒まで持参しちゃいました笑
ブランケットも白いので、くるまって撮影してみたり。
オススメがあるとするならば、子持ちの友達、カメラ好きの友人、彼氏となら楽しんであっという間に過ごせるはず。
また行きたいなあと思えたカフェでした。
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