「ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-」を読んで、2つ実行してみました!

こんにちは!ずぼらなチキンです。

今日は休みだったのでミニマリストを目指して頑張りました★
今日の結果はこちら↓
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これだけあったぐちゃぐちゃの中から右端にある収納を1つ断捨離しました!
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1. 引き出しの中全部仕分け

収納の中にぐちゃぐちゃと入ってみたものを要る物、要らない物、わからないものとして分別いらないものは即座に袋の中に捨て必要かわからないものは一旦テーブルの上に出しました。
その結果テーブルの上はぐちゃぐちゃに!!(๑╹ω╹๑ )
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これは佐々木典士さん著の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-」の中の、
収納を先に捨てる理由(リフレーズ)

“害虫を駆除する場合、1匹ずつ駆除した後で巣の駆除に取り掛かるだろうか。1匹ずつ駆除してもキリがなく、いずれ巣で増えて元通りになってしまう。
だからまずは巣である収納を叩くのだ。”

まずは収納を断捨離してしまう。
この方法かなり効果的です!
まず必要なものと不必要なものを分けると言うのは少しめんどくさいですが、一旦出してしまったが最後、元に戻すわけにもいかないのでいやでも片付けるようになりますし、いやでも捨てる勇気が出てきます。

2.いつか使うかもしれないの「いつか」は永遠に来ない

長年何度片付けをしても「いつか使うかもしれない」と思って保存しておいたものも思い切って捨てました。
それも同著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-」の中の、下記フレーズを読んで心を動かされたからです。

“いつか何かに使えるかもと、お菓子の空き缶をおしゃれな紙袋ついつい保存したりしてしまう。
(中略)そのいつかと思っている未来は永遠に来ないいつかもう手放そう今必要でないものはこの先もずっと必要でない。(「ぼくたちに、もうモノは必要ない。”-断捨離からミニマリストへ-」より)

案の定そのままにはしておけずいやいや片付けを続行し結果今日はここまできれいになりました。
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まだこれで終わりではありません。分かってます(`・ω・´)
ミニマリストにはまだまだほど遠く、私の部屋はモノで溢れかえってます。

捨てることに心が痛くなった時はこのフレーズがオススメ

頑固に部屋が汚い私でも心を動かされたのはこの部分。

“一人暮らしの人でも誰でも同居人がいる。同居人の名前は「モノさん」。「モノさん」が座ったり寝るのに使うスペースはハンパなく、人の比じゃない。
(中略)広い家に住みたいのは自分が暮らすためじゃなくモノさんが有意義に暮らすためなのだ。”(要約)
(「ぼくたちに、もうモノは必要ない。-断捨離からミニマリストへ-」より)

私はもったいない星人ですし、思い出や、少しでも思い入れがあったもの、人からもらったのものなどはなかなか捨てられませんでした。
ただ毎月毎月60,000を超える家賃を払って快適に過ごせているかと言えばそうでもなく、狭い部屋の中でものにうずくまって生活をしています。。
要は私のために60,000円以上払って住んでいるのではなく、「モノさん」達のために払っていると思うと、さすがにもったいないなと思えるようにようやくなってきました。
この例えは非常に説得力がありなかなか捨てられない人にでも有効なのではないでしょうか。
まっだまだ捨てられるものはある。広く使って、本来の自分のために家賃を払えるようになるぞ!
実況報告は以上です!




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