引き寄せの法則は実在する。
私はこのブログを通して、いくつか引き寄せの法則についても体験談を交えてお伝えさせていただきました。
今までに何冊も引き寄せの法則も読みましたが、肝心の引き寄せの法則の大元、Secretという本があるのですが、これは買うだけ買って読んでませんでした。(かっこつけて洋書版を買ってしまったので気が進まなかったのです)。
最近、プライベートでネガティブな思考が止まらなかった私は、「今しかない」と思い、重い腰を上げてSecretを手に取りました。
何故この本を読まずして引き寄せの法則を語ってきたのか?恥ずかしくてたまりません。
何といってもこの本は、大事な個所がありすぎます。
厳選してもこんな感じ▼
というわけで、大切だと思った個所を、いくつかの記事に分けて解説していきます。
引き寄せの法則を少しでも理解することで、小さな出来事からでも引き寄せを感じられるようになります。
●目次●
Secretが明かす真実:引き寄せの法則を知っていた著名人はたくさんいる
引き寄せの法則は、聞いたことはあってもその存在を深く理解していたり、実行したりしている人はまだ多くありません。
ですが、誰もが知っている著名人たちも実は、引き寄せの法則を知っていて、利用していたんです。
- シェークスピア
- ニュートン
- ベートーベン
- リンカーン
- エジソン
- アインシュタイン
他
そして、それぞれの宗教、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教、イスラム教などでも知られており、それは紀元前3000前年とされる石にも彫られています。
Secretが明かす真実:引き寄せの法則は知っていようといなかろうと発動している
引き寄せの法則は、知っている人だけがあてはまるわけではありません。
今この瞬間も、あなたが自分で引き寄せているんです。
いいことであろうとなかろうと。
だとしたら、 引き寄せの法則をしっかり知り、自分で意図的に良い未来を引き寄せたくないですか?
知るのと知らないのは大違いです。
引き寄せの法則をマスターしてしまえば、未来が楽しみで仕方なくなるでしょう。
Secret から学ぶこと:今ある現実はすべて自分が引き寄せたことである
今ある現実はすべて、自分が引き寄せているんです。
そう、引き寄せの法則は、知っていようといなかろうと常に発動していて、その時の気持ち(周波数)によって、引き寄せられることが変わって来るんです。
今何かに無性にイライラしていたら、ちょっと前のあなたが、イライラ周波数を出していた、ということなんですね。
あとはよくある不安で
と、起きてもいないのに不安になること。
結局この不安の周波数が、本当に現実化して帰ってきてしまうんです。
引き寄せの法則は知っていたものの、「すべて」自分が引き寄せたことだとまでは理解していませんでした。
ということは、マイナスな感情を感じる時間はすべて【NG】ですよね。
Secretから教わる:マイナスな感情を抱いてしまった時の対処法
そう。私たちはロボットじゃないので、「マイナスな感情が良くない」と知ったところで、四六時中プラスでいるのは難しいです。
大切なのは、「気づいてあげること」。
今の感情はプラスかどうか?
今自分がどう感じているか、時々問いかける癖をつけるんです。
そして、マイナスな感情を抱いているときは、一刻も早くプラスに変える処置をする。
処置の仕方はいたって簡単!
普段から「自分の機嫌をとることリスト」を作っておくんです。
マイナスを感じた時は、その中から何かを実行する。
例えば私の機嫌を取るリストはこちら▼
- 美味しいお菓子を食べる
- 美味しいアイスを食べる
- 美味しいご飯を食べる
- 踊る
- 歌う
- 友達とあほなラインのやりとりをする
- ご褒美に欲しかったものを買う
ココで 大事なのは、【すぐ実行可能なことかどうか】。
もちろん、煮詰まっていて息抜きしたいときに、時間やお金をかけてできることを機嫌取りとするのも一つですが、
大事なのは今、この瞬間にでもマイナスな感情を消し去ることです。
だから、手軽に自分一人でできることをリストアップしておきましょう。
私は今この瞬間、念願のスイートポテトフラペチーノで自分のご機嫌をとりながらこれを書いています。笑
Secret を読めばわかること~引き寄せの法則は実在する~
Secretを読むことでわかるまず第一のことは、【引き寄せの法則が実在する】ということ。
そもそも信じなければその先の行動はうさん臭くてできないし、
実際に引き寄せの法則を自身で感じることが一番です。
少なくとも、【今の現実がすべて過去の自分が引き寄せたこと】だということさえ認識していれば、
今後の自分の感情に目を向け、コントロールすることができるようになるでしょう。
明るい未来を信じて、毎日楽しく生きていくことが一番ってことです♪
以上、キャリーでした♪