絶対ネガティブな思考なんて持たない方がいいのに…。
あれだったらどうしよう、これだったらどうしよう、あの時〇〇したから、もしかしたら何かが起こるかもしれない。
と不安要素が次から次が出て止まらない時ありますよね。
不安でたまらない時、ネガティヴな不安思考を止める方法を今日はご紹介いたします。
●目次●
その1 不安思考が止まらない自分自身の気をそらす
そもそも考えが止まらない時は、そのことを集中して考える暇を持て余してしまっています。
何でもいいんです。自分の気持ちを反らせるものがあれば。
仕事でも、趣味でも、友達と飲みに行くでもなんでもいい。
とにかく自分がその不安なことについて考えない状況を作ってください。
マイナス思考が止まらなければ止まらないほど、引き寄せの法則が働いてしまった時、より後悔する結果になってしまいます。
考えを止めるの難しいかもしれませんが、物理的になかなか考え事ができない状況に自分を追いやりましょう。
寝てしまうのも1つの手です。
その2 不安なことが起こるはずがない理由を探す
例えば、テストの場合
という不安がずっと続いたとします。
そんな時は、欠点とるかもしれない、という不安に対抗する、「不安を否定する理由」を具体的に探します。
と言う具体的な自信要素を探すんです。そしてその部分に関して自分に自信を持ちます。
と言うふうに自分自身を説得させます。
もちろんそのような安心要素がない場合は、今から作り出してもいいですし、無理矢理何かをこじつけでも構いません。
例えば私の場合、彼からの連絡が減ってずっと不安な日が続いておりました。
だったので、この「好かれているかの不安」を打ち消す要素を探します。
私の場合は、今までの楽しいLINEのやりとりを読み返したんです。付き合い当初のLINE連絡のやりとりが頻繁だった頃、何を言ってくれたか。
そして最近1番最近で言われて嬉しかった事は何か
などこれだけ愛されてる私が嫌われるわけないと言う根拠をとにかく探しまくるのです。
そうすることで自分に自信を持ち、不安な気持ちをストップさせることができます。
その3 引き寄せの法則について知る
引き寄せの法則って知ってますか?
このブログでも何度か取り上げましたが、思考は現実化すると言うのは結構有名な話ですよね。
私は何もルールは知りませんでしたが、幼い頃に
ゴールデンルールっていうんだよ
と母親から教わりました。
その時はなんとなくそのまま理解せずに守っていました。
でも思い出してみてください。
信号はめちゃくちゃ急いでてイライラしてる時こそ赤になりませんか?
逆にもうちょっとゆっくり行けるのにと言う時に限って全部の信号が青だったりする。これも小さな引き寄せの法則です。
引き寄せの法則をしっかり理解していれば、自分が不安なことを考えることが、いかにマイナスなことかが分かります。
自分から悪いことを引き寄せるために考えるなんてアホらしくて仕方ないですよね。
引き寄せの法則さえ知っていれば不安をずっと考え続ける事はおのずとしなくなります。
というか「考えるまい」と努力するようになります。
その4不安を解消してくれる人に話をしてみる
不安要素を取り除いたり、考えを生そらしたり、引き寄せの法則を勉強したりしてもどうしてもマイナス思考が止まらない場合、人の助けを借りましょう。
やはり人は話すとすっきりする生き物ですなので、自分の不安要素をプラスにとらえ、プラスのアドバイスをしてくれる友人や家族に相談してみましょう。
できるだけプラス要素の理由まで聞けるようにしましょう。
と言うふうに、自分自身をそのアドバイスによって納得させれるようなこと言ってもらうことが必要です。
誰だって不安な時があるまとめ
不安を考える事は不安な現実を引き起こしてしまうか、もしくは不安を抱えすぎて体力や精神力を消耗してしまうしかありません。
いいことなんて何もないんです。
不安に思ったところで、不安に思うだけだったら何も代えられないから。
不安を変えることができるまだ何かやれることがあるのならそれを直ちに実行してください。
もうすべてやり尽くした後、神のみぞ知ると言う状態になっているのであれば、自分自身を不安から脱却させる術を考え実行していきましょう。
魔法の言葉です。
どんなに不安になっても自分に無理矢理聞かせます。
それでもダメならもう寝ちゃいましょう。
できるだけ幸せな音楽や幸せな映画を見ながら、微笑みながら寝てみましょう。
自分さえ信じていれば、大丈夫です!