お局って何歳から?むかつくオツボネの特徴3つ

どうも!ズボラなチキンです


今日は私が会社で最も苦手とするうちのひとつ、【オツボネ】について考えてみました。

なぜ【オツボネ】をカタカナにするかといえば、解釈はいろいろなので、

あくまで私が考える【オツボネ】について勝手に意見を述べさせていただきます。はい。

【オツボネ】って誰?

オツボネって誰なんでしょう?年齢が来たら?じゃあその年齢は?誰でも年を取るだけでオツボネになるの?

いろんな考えがあると思いますが、私個人的には、オツボネは別に40過ぎたから、50過ぎたからじゃないと思うんです。

私の新卒で働いていた会社には、2人のオツボネ(いや、オツボネまっしぐらなコツボネくらいにしておくか)がいました。

でも、二人共30代前半でした。

30代前半をオツボネ扱いってお前何様やねん!」と言われそうですが、私ももう28。いたってまじめに話してます。


特徴1.機嫌の波が激しい

なぜこの二人がオツボネだと思ったか?まずオツボネの特徴として、【機嫌の波が激しく、周りがそれの被害をこうむる場合がある】ということです。

「あの人今日機嫌よさそう」なんて周りに気を使わせることって正しいんでしょうか?

機嫌のいい、悪いなんて、本当は子供時代、いや、大人になってもあるでしょうが、プライベートでとどめておくべき、できれば家庭でも誰かに不機嫌によって気を使わせるなんてこと、あるべきではないと思うんです。

まして働いてるさなか、みんな頑張って働いているのに、機嫌悪いだけで回りに不快な気持ちを与えて良いんでしょうか?

私の新卒で働いていた二人のオツボネに関しては、本当に気性の波が激しかったです。

当時22歳の私も被害をこうむることがあり、「怖いな」「なんでこの人の機嫌でこっちまで嫌な思いせなあかんねやろう?」ってすっごく嫌だった記憶があります。

その時思いました。私はオツボネみたいに、機嫌を外に出したら位はしないぞ。と。

まして、下の立場の人にその機嫌であたったら、怖いに決まってます。

どうせ不機嫌になるなら、上の立場の人にやってみたらいいんですよ。

怒られて機嫌どころじゃなくなりますから。

時に機嫌をコントロールするのは大変です。でも、そこは私たちは大人です。

何十年も付き合っている自分の機嫌くらい取れるように努力しましょう。

(私の会社には4050過ぎてもろくに自分で機嫌を取れない人が結構いますが)


特徴2.若い女の子への嫉妬が激しい

オツボネっていう意味を説明するとしたら「怖いオバサン」だと思うんです。

そんな怖いオバサンの特徴といえば、若い子へのあたりの強さ、です。

男性社員が同じことをしても文句言わないのに、若い女性社員がした瞬間目の色が変わる、もしくは、男性社員のいないところで当たりがきつくなるなんて本当にもうタチが悪いものです。

別に若い子の機嫌をとれなんて言ってません。

若さがうらやましいなんて一度年を取れば誰でも思います。

でも、そんなときは自分の青春時代の思い出に浸りながら、若き失敗も思い出しながらでも、一呼吸おいて、公平に接するようにするべきだと思います。


特徴3.独身である(ことが多い)

これは、反論を呼びそうですしいうのも怖いですが、少なくとも私の会社にいた2人のオツボネ達は該当してました。これについて考えました。

なぜ、独身女性の方がオツボネになる危険性が高いのか。

差別するわけではありません。私も独身ですし。でもね。

恋のあるなしはデカイです。おそらく。

恋をしていると、自分が誰かに好かれているという感覚からか、ちょっと気持ちに余裕ができたりするんです。(単純に幸せだからか?)

それを、オツボネの卵なお友達にも聞いてみましたが、彼氏ができた後は、普段のイライラが減って優しくできると本人も感動しておりました。笑

これこそ迷惑な話です。さっきの機嫌の話ではありませんが、恋愛事情は仕事には関係ありませんよね。

話はそれましたが、結婚していたら守るべきものもあり、愛情も受け、精神的に余裕があると思うんです。

そして、子供を産んでいる人だったら、【世界で一番コントロールするのが難しいモンスター(自分の子供)】と日々戦っているので、許容範囲が広がるというのも聞いたことがあります。

だからって特徴3.(独身)というだけで、オツボネにはなりません

あくまで特徴1.2があってさらに、という最後の決定的条件だと思っています。

結局オツボネとは?

一言で言うと怖い理不尽なオバサンだと思います。怖いおばさんなだけでは私の言うオツボネには入りません。

なぜなら、下の立場の者を正当な理由があって叱る立場の人は必要であり、正当な理由からのしかり方が怖いからって、オツボネよばわりするのは違うと思ったからです。

オツボネ予備軍だと感じた方は、今からまずは自分の機嫌の取り方はしっかり身に着けていくべきだと思います!

そして今、オツボネの被害に遭われている方は、「反面教師」だと思って、見習わないべきポイントをたくさん吸収してください。(無理矢理)。

今日も頑張りましょー😻





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