【体験談つき】婚活は必死になると逆効果!?疲れたら一旦休憩がマストな理由

婚活疲れには休息も大事

婚活という言葉が使われるようになってからもだいぶん経ちましたね。昔の婚活に比べれば、私たちの時代は恵まれています。

親にお見合い頼まなくたって、ネットで登録すればすぐ出会い探しが始められるし、偏見も無くなってきた今、堂々と街コンやら婚活パーティーに参加できる。

でもね、手軽だからこその辛さもある。

手軽ということは、どれだけするかは「運」がもちろんのはずだけど「自分次第」と思ってしまいがち。

周りが結婚してくると特に理想が固まってるわけでもないのに、時期だけで「婚活」「婚活」と自分を追い込んでしまう人が沢山いる。

でも、婚活疲れしたならちゃんと休憩してほしい。実は「休憩中」に運命もあったりするから。

周りの実体験を元に、「婚活・恋活の休憩の大事さ」を知っていただければと思います。

男の立場になって考えて「婚活必死ギラギラ女子」と「そこまで乗り気じゃない女子」どっちがいい?

デート

婚活していると、 毎回の出会いの場は「必死のパッチ」。今度こそという思いと、「またダメなんかな」という思いと、「でも今頑張らなきゃ」という思いが代わる代わるでてくるんですよね。

婚活のしんどさはもっと世間に広まってほしいなと思います。でもね、 結局必死でやり過ぎるのってあんまり効果ないんですよ。実は。

例えばふつうに合コンがあったとします。一人は、着飾って、頷いて、「合コン必勝法」を身につけ、必死に男を見極めようとしている女の子。

もう一人は、とりあえず人数合わせできたから、内心「ご飯おごってくれたらラッキー」ぐらいの気持ちできている女の子。もちろん人の話はちゃんと聞くけど、そこまで媚びることも、必死さを出すこともない。

男の立場からしたらね、誰でも想像つくと思いますが、目の色変えて男探してる女の子って意外とバレるし、そういう女の子に本気で行こうとは思わないんです。

だって「とにかく結婚がしたい(早く)」って思われてるのって、あなたが男性だったらどうです?「誰でもいいんかよ」て少なからず思いません?

それだったら乗り気じゃない女の子が、自分という存在に出会って、結婚を意識し、付き合って行く方が、よっぽど手応えというか、より愛情を感じませんか?

だから、実は あまりにも婚活に熱を入れすぎて、必死さが伝わってしまうのは良くないんです。

婚活に必死になりすぎてはいけない理由:結婚を餌に遊ばれることもある

終わり

結局、最初は赤の他人の男と女。そして、悪い男は、「この女はこう言ったら釣れる」みたいなことも見抜いてしまうんですよね。

前述の通り、婚活に必死になりすぎていたら、その必死さは男にバレます。特にこういう敏感な、悪い男には確実にバレます。

バレたら何が起こるか? 遊びたいだけの男は、「結婚願望がある男」を演じ、「結婚」をちらつかせながら婚活必死女子に近づきます。

婚活必死女子からしたら「やっと!」と、婚活地獄から抜け出せる希望が見えて盛り上がってしまいます。そして同時に「今度こそこの人を逃したくない」となっちゃうわけです。

そうなると悪い男の思う壺。結局「結婚」というワードを餌に、都合のいい女に成り下がってしまい、そこから気づいて 起死回生するのにさらに時間がかかってしまうんです。

もちろん、結婚願望の強い男の人も沢山いますが、結婚したいオーラを先にこっちから出し過ぎると、利用されることもあるので、願望は強くても自分から出していかない方が安全だといえるでしょう。

婚活疲れには休憩が大事!でも休憩ってどうしたらいいの?

考える

婚活に疲れたら休息をとることが大事です。だって婚活って、結局自己プレゼンと、書類選考(選ぶ側も選ばれる側も)、ニーズの探り合いの連続なわけじゃないですか。うまくいかなければ自分を責めたり価値のない人間だと思い込んでしまうことだってある。

婚活の休憩中にすべきお勧め行動①自分を喜ばせる

休憩しない方がおかしいですよね。

でも、休憩って一言で言ってもどうすればいいのか?それはすごく簡単で 「自分を喜ばせること」を思う存分すればいいんです。

友達と旅行に行くのが幸せを感じられる(自分を喜ばせられる)のなら、友達を誘ってぱあっと旅行に行きましょう。趣味に没頭するのが幸せなら、思う存分婚活は忘れて趣味に没頭すればいいです。

趣味が何かわからないけどほしい!という人は、ひとつひとつ未経験のことを体験してみるのも一つです。

スキルを身につけて転職したいと思っている人は、婚活でおろそかになっている資格取得や、スキル習得に勤しむのも一つでしょう。

この 「婚活を忘れて自分が喜ぶことを思う存分してみる」というのがすごく大切な休息です。

婚活の休憩中にすべきお勧め行動②禁断の恋愛テクニックを学ぶ

婚活がうまくいってない一つの理由として、「いい人に出会えていない」の他に「せっかくいい人に出会っても好かれない」で終わってしまっていることもあるでしょう。

なぜ、大して好かれず終わってしまうか?それは、人間の心理、特に男性の心理を、根っからは理解していないからです。100%理解することは不可能ですが、ある程度心理を理解していれば、それに則って、「理解ある女」「逃したくない女」になることは実は不可能ではないんです。

本書「非常識な恋愛成功法則」では、元カリスマホストの井上敬一さんが、「懺悔」として、男性の目を塞ぎたくなるような酷な真意も含め赤裸々に語っています。その内容は、うっすら知っていたものもあるものの「そういうことだったのか!」と納得せざるを得ない情報ばかり。

「禁じ手」「悪用厳禁」と本書内でも謳っているような、本当に使える、かつ多くの人に知って欲しくない内容もあります。

対談式でわかりやすく、また、音声なので、隙間時間に聞きながら恋愛テクニックを学ぶことができますよ。

こちらはアマゾンのオーディオブック限定なのですが、この本を聞くだけでも今後の婚活を左右するぐらい価値が高いです。

オーディオブックは試したことない人は最初無料で利用できるので、ぜひこの非常識な恋愛成功法則を聞いてみてください。

高校生ぐらいから知っておきたかった

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聞く読書ってなんやねん!と思う方はこちらの記事を読んでみてください

婚活疲れを解消したら、あなた本来の魅力がより一層磨かれて帰ってくる

abroad

結局 自分が喜ぶことを思う存分したあなたは、幸せをしっかり感じれる体質に戻っているはず。そうなると、輝きを取り戻したあなたに惹かれる男の人がいるはずなんです!

それが婚活の場かもしれないし、全然予期していなかった電車の中かもしれない。そんなの全くわからないんですよ。

でもわからないことに対して「私にそんな運命の出会いあるわけない」なんて分からないんだから言えないですよね?

どうせなら 「人生楽しすぎて結婚どっちでもいいや」ぐらいで生活している方が輝くし、余裕も出るし、結果的にその方が魅力的なのでいいことづくしでしょう。

婚活疲れから休憩して運命の人に出会った実際の体験談集

引き寄せ

実際に、必死に婚活や恋活をしていたのに、ちょっと疲れて自分のために時間を使っていたら、いつのまにかめちゃくちゃいい人と付き合えることになった!という人は、私が知る限りでも何人もいます。

婚活疲れしているあなたに安心して休んでほしいので、実際の私の知っている体験談を紹介しますね。

婚活相談所まで登録していたTさんの場合

婚活女子Aさんの場合

Tさんは今年30歳。周りは半分ほど結婚し、自分も結婚願望が強いのにダメ男ばかりで焦りを感じていた。20代のうちにと婚活相談所にも登録し、合コンや紹介も周りにお願いしまくり、とにかく必死だった。

結婚願望がめちゃくちゃ強いので、出会う男性にもすぐ結婚願望の話もしていた。それが故に結婚を餌に振り回されたり傷つくことも多々あった。

必死に走り続けてしまったが疲れてしまったTさん。「一旦婚活は疲れたし休憩しよう」と新たな趣味として一人旅を開始。

各地で綺麗な写真をとりながら、一人の時間も楽しめるようになっていった。

周りからは「一人が楽しくなるなんてやばい」と言われることもあったが、Tさんは自分の趣味を続けた。

婚活は休んでしばらくしたある日、友人の開く合コンに呼ばれた。「ひさびさに行ってみるか」と思い腰を上げ合コンへ。もう婚活相談所もしばらく利用していないくらい、やる気は低かった。

だが、ここで、魅力的な男性とTさんは出会うことになる。

結婚したい意思を伝えても、相手はひるまなかった。むしろ、Tさんの希望を叶えるというのだ!

婚活疲れで性格も少し尖り気味になっていたTさんだったが、優しい彼に出会い、自分の性格まで丸くなり、幸せへと踏み出した。

30歳までに結婚と意気込んでいたYさんの場合

婚活女子Bさんの場合

とにかくYさんは結婚願望が強く、婚活に関しては人一倍頑張っていた。Yさんは美人で、男の人ウケも良かった。でもなかなかYさんのなかでは、理想の人に出会えず、苦悩する日が続いた。

気づけば合コンの数も100回を超えていた。ここまでくると、もはや笑えてきて、周りにもネタにするようになっていた。

一旦婚活は休憩しようと、自分の大好きなお酒を飲みに出歩いたり、友人と旅行を堪能していた。

ある時、久しぶりの同窓会の招待がきた。「なつかしー!」と久々の旧友に会う楽しみを胸に同窓会へと向かった。

そこで久々の幼馴染と再会。ひさびさに自分の過去も知ってる人と気兼ねなく話せる時間はYさんにとって非常に幸せな時間だった。

気づけば二人は交際へと発展、みごとにゴールイン!周りからは「合コン100回も行ってて、結局そこかよ!」というツッコミもあったが、本人たちはとても幸せだった。

周りに合わせて婚活するも疲れて休憩しだした時に出会ったKさんの場合

婚活女子Cさんの場合

Kさんの周りは、徐々に結婚している友達が増えていった。気づけば「アラサー」の仲間入り。結婚というより、まず恋人ができないことに焦りを感じていたKさん。

人脈が広いため、周りに彼氏募集中を公言し、自身も休みを利用して、地域で催されている街コンや合コンに参加しまくった。

気づけば今までであった男性は数知れず、ラインを見ても誰かわからない名前がふえていった。でも結局出会う人出会う人、2回目までデートに行こうも、3回目会いたいとは思えず。

「もうダメなのかな」と思いつつも、人脈の広いKさんは、周りと過ごす時間が楽しく、一旦婚活現場から離れることにした。

そこからは心機一転、友人とも遊びつつ、スキル習得に燃え出した。さまざまな職種のスクールのパンフレットを取り寄せ、比較し、実際に受講も始めようと申し込み準備を始めた。

そんな時である、親しい友人から、「Kに合うかもしれない人いるけど紹介しようか」と連絡が。今からスキル習得で忙しくなるし、毎日友人と飲み歩いたりして充実していたKは、そこまで乗り気ではなかったが、少しの期待も抱えつつYESの返事。

出会ってみるとすぐにお互い惹かれ合い、焦りといった概念なく交際がスタート。K曰く、 「ほしいと思ってない時にできる」なんて嘘だと思ってたけど、本当にあるんだなあと感動したそうな。

結論:婚活というアクションを起こすことも大事、でもまずは自分が自分に満足していることがもっと大事

笑顔で引き寄せる女性

もちろん婚活を必死にやって、運命の人と巡り合って結婚した人もいます。でも、 必死になりすぎて、その状況に一喜一憂したり、自分を責めたり自己評価を下げてしまうくらいなら、一旦自分をリセット、理想を整理するためにも、婚活空白期間を作ることが大切です。

結局、自分がしっかり輝いていれば、見てくれる人はいるということですね。よくあることわざに「類は友を呼ぶ」っていうのがありますが、あれは男女も同じだと思うんです。

輝いていれば輝いている人がくるし、くすんでいればそこにくすんでいる人、付け入る悪い人が来たりもする。

まずは自分がいい人を引き寄せる磁石となるためにも、常に輝くことを意識しましょう。大それたことはしなくていいんです、ただ、日々の生活に満足がいくように。

婚活に必死になりすぎない方がうまくいくなんて、世の中どうなっているんだとも思いますが、これを知っておけば、あとは気楽に行動するのみ。

家に引きこもってても出会えないので、外に出かけることは大切ですが、 あくまで自分の気持ちを第一に、のんびり婚活して幸せGETしてくださいね!