淡路島は、関西人にとっては沖縄のようなリゾート地である。
特にめちゃくちゃすることがあるわけではないが、定期的に、癒されに、遊びに、楽しみに行っている。
GOTOトラベルが始まった昨今、「映え」を求めて淡路島に来る人もいると思うので、淡路島旅行直近2年でおよそ10回した筆者が「映え旅」を紹介したいと思う。
●目次●
淡路島の写真スポット①渡った直後にある淡路ハイウェイオアシスでの「わたるくん」
実際はわたるくんの上に乗っている車の上にカメラを置くことができ、向こう側に立って、明石海峡大橋をバックに獲るのが主流だ。
明石海峡大橋をバックに撮るならここが一番だろう。せっかくなのでわたるくんとも撮ってほしいところだがそこはお任せする。
わざわざ寄るというより、淡路島に入ったらすぐにあるし絶対通る場所なので、一度停まるのも悪くないのではないだろうか。
淡路島の写真スポット②Cafe Umi でランチ
淡路島の東の海沿い、28号線を下っていくと、ひっそりとおしゃれなカフェ、「海」がある。
住所:兵庫県淡路市佐野634-1
電話:0799-70-1353
営業時間:9:00〜11:00(モーニング)
11:30〜20:00(営業時間内食事可)
定休日:月(祝日の場合火)
外側から写真を撮るだけでもかわいい。
中もウッドで出来ていてかわいらしいのだ。映えである。
メニューはシンプル。でもおいしかったよ。私が頼んだのはチキンカツプ定食(1000円)。
さて、お腹が満たされたら、タコせんべいの里に寄り道もしてほしい。
淡路島映えじゃないけど寄りたい:タコせんべいの里
淡路島に数回行ったことある人なら必ずと言っていいほど寄ったことのある場所、タコせんべいの里。
コロナの影響で今は試食はできないが、もともとはいろいろなせんべいの試食ができて、それだけでも楽しい場所となっている。
凄い量入ってて、一袋300円~600円ほど。毎回ここに来ると、1500円以上分買ってしまう。味は信じてほしい。
淡路島の写真スポット③グランアイガのAWAJI
まるで沖縄を彷彿させる景色。グランピングの場所なのだが、予約してなくても気軽に立ち寄って撮影できるのが嬉しい。
この文字は、人が登れる大きさなので、登っていろんなポーズをとって撮影している人が多い。
あとはアプリで加工すれば、映え写真の完成だ!(晴れててもやっぱり加工した方がきれいだった)。
グランアイガで撮影をした後は、その先にある浜辺で水遊びでもどうだろう。
浜辺に文字を書いて撮影したり。まさに映え旅になるのである。
淡路島の写真スポット④映えカフェ定番、miele(ミエレ)
海沿いの映えカフェ定番として知られるmiele。私もかれこれ3回目だ。だが、やっぱり何度行っても写真を撮ってしまう美しさ。
海辺でソーダを飲むだけでいやされる。ここでリモートワークしたいねなんて話に花が咲いた。
場所は非常に北側なので、時間がなくて19時にはレンタカー返さなきゃいけない!なんて人も行きやすい。あとは混み具合だけ。30分くらいは待ったかな。
電話:0799-80-2600
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦785-9
営業時間:平日・土日祝:10:30-19:00(L.O.18:30)
定休日:火曜日(祝日は営業)
淡路島の写真スポット⑤夕方が絶景かも!?幸せのパンケーキ
淡路に来てまでチェーン店だなんて!と私も最初何も知らず反対したが、インスタ好きならここは絶対来るべき。
目的はパンケーキじゃない。幸せのパンケーキ来店者だけが撮れる映えスポットがあるのだ!
まずは海をバックに幸せの鐘と。こんな風にコントラストを強めて、あえて人間を陰にしても映えだ。こちらはしあわせのパンケーキで飲食しなくても外側なので撮ることができるぞ。
大きくこぐほど映えだとみんな必死にこいでたが、布が滑りやすい記事の人は落っこちてたので気を付けて。
カップルの彼女がしりもちついてすごく恥ずかしそうだったよ。
そしてこちらがメインの「階段」!
ただの階段なのに、海に向けて建てただけで(言葉悪いけど)今や行列のできるスポットに早変わり。経営者の人本当に頭いいと思う。
これのためにすごい行列ができていた。こういう時に思うけど、こういう行列付き合ってくれる彼氏って包容力あるよね。男からしたら、たぶんそこまで並びたい場所じゃないはず。(映え好き男子は別として)。
でもこんな風に加工次第で他でどこでも取れないような映え写真が撮れるので、行くべきである。たとえチェーン店でも(口の悪さ)
これは場え好き人は黙っていないはず!!!そしてこの後、すっごい突然悪天候になって、ざあざあぶりになったんだけど、それでもどうしても撮りたいカップルが、必死に土砂降りの中写真を撮ってたのには彼氏に頭が下がりました。
そりゃそうよね。というほどに、目的地として人気になっている場所です。
肝心のパンケーキですが、おいしかったよ。もちろん。実はチェーン店と文句を言いながら、言ったことがなかったので普通に楽しみました。
皆の分を見せるとこんな感じ。
住所:兵庫県淡路市尾崎42-1
電話:0799-85-1111
営業時間:月~金:10:30~19:30(LO18:40)
土・日・祝:09:00~19:30(LO18:40)
不定休
淡路の写真スポット⑥タワーコーヒーでゆっくりしつつおしゃれに
余裕があるなれば、グランアイガから車で約12分28号線を下ると、タワーコーヒーというカフェがある。
電話:0799-26-3715
住所:兵庫県洲本市下加茂1丁目2-21
営業時間:10:00~19:00(カフェのL.O.は17:00)
定休日:月・火(祝日であっても休み)
店内にはかわいい看板犬もいる。犬嫌いの人はやめておいた方がいいかもしれないが、すごくかわいかったよ。
落ち着いた店内でラテアートを楽しむ。
ソファー席もテーブル席もかわいい。
こんな感じで撮れば映えの出来上がり。
ちゃんとこだわったお店なので、コーヒー好きの友人も満喫していた。一部を写真に収めたので参考にしてほしい。
淡路映え旅まとめ
今回は、日帰りで行ける範囲でまとめてみました。本当は南あわじまで行けばおいしい淡路バーガーがあったり、玉ねぎフィギュアと写真撮ったりもできるんだけど、なんせ南あわじは結構遠いんです。私は結構行くけども。
なので今回は淡路島中腹までで、映え旅できるモデルプランを紹介しました。
時間がしっかりあるならば、①~⑥すべて行くのがおすすめ。でもなければ、⑥か④を省くのがいいかなと思います。でも本当にどこもなんの忖度もない私の感想で載せているので、参考にしてみて下さい。