さつまいも好きな人は今から紹介する場所にぜひ行って欲しい。
なぜこんなに突然ゴリ押しするかというと、私は九州旅行で湯布院に行き、 色々な食べ物を堪能したが、その中でもダントツで「いい意味で裏切られた」。
生まれて初めてこんな美味しいさつまいもシェイクに出会ったと言っても過言ではない。
由布院ぽてはに基本情報
インスタグラムによるとオープンは2020年11月22日。私が行ったときで大体1周年近くですかね。コロナ明けなので人も少ないですが、おいしそうに壺焼き芋をほおばる人の姿が目立ちました。
由布院ぽてはにの特徴
由布院ぽてはにの最大の特徴はこの壺で焼かれる芋にあります。
それはそれはもう、 「天然の極上のおやつ」という言葉で表しても足りないくらい、極上の上品なお芋の仕上がりでした。
壺焼きというのは、昔流行ったんですね。ただあまりにも手がかかるので、コスパが悪く、すたれてしまったとのこと。
お芋って熱い中で、じっくり火を通す方が甘くておいしい焼き芋になるって、聞いたことはあります。それを丁寧に実践するのが壺焼きなのでしょうね。
由布院ぽてはにで芋シェイクを飲んでみた
すでに観光でおなかが満タンだったこともあり、今回は焼き芋とも悩みに悩んだ結果、芋シェイクを選択しました。理由は私、かなりの芋シェイク好き。でもなかなか飲めるところがないんですよね。
こんな看板出てたら行くしかないでしょう。
オーダーしてから1から作ってくれました。ワクワクしながら見守ります。笑
じゃじゃん!
そして飲んだ感想は・・・!
何これ?(いい意味で)
シェイクとはいえ、そこにあるのは芋!芋なんです!
どう表現すれば伝わるんだろうか、この気持ち。
飲み物化されているけれども、一ミリも薄まっていない、この上ない贅沢で濃厚な味。
焼き芋1本分が濃厚なクリーム化されたような。でも、天然の甘みなので、しつこさは皆無。
1年分買って帰りたいくらいドはまりしました。一緒に行った友人も感動。
由布院ぽてはにの価格
価格表はこんな感じ。参考までに。
どれも美味しそう過ぎて、ご当地が価値があるのはわかっていても、1店舗関西に出店してほしい。1店舗でもいいから。(切実)
由布院ぽてはに、情報量少ないが、行って損はない!
記事を書くにあたって色々検索したが、一番新しい情報を得られるのはインスタだった。
なので、営業日を確認したかったら、由布院ぽてはにのインスタグラムを見てから行くのがいいだろう。不定休だからね。
私は九州大すきっこなので、また行くだろうが、行ったら絶対今度は壺焼きイモと焼き芋シェイク両方食すまで帰らない。それくらい本当においしかった。ぜひ行ってみて欲しい。