異動したばかりだけど辞めたい!退職前に知っておくメリット・デメリット

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会社に勤めていると、経験することが多いのが、「異動」ですね。

会社の意向で動かされる時と、自分で願い出る場合とあると思いますが、会社からの意向の場合は、なかなか受け入れがたい時もあります。

私は2019年3月、2年務めた部署を異動するよう命じられました。

そして同年6月いっぱいで退職に至りました。今振り返っても後悔はありません。

ただ、退職を考えているときは、どうするべきかで悶々とするでしょう。そんな時に、私の実際に経験した体験談が少しでも役に立てばと思うのでシェアしたいと思います。

「異動したてで辞めるなんて申し訳ない」は本当か

仕事がつらい

異動するとまずは、部署内の人に挨拶して、新しい仕事を新しい部署の人に教えてもらいますよね。

ノートを持って走り回り、走り書きをし、慣れない仕事を一つ一つこなしていく。

非常にストレスが高いです。

ただこれは、引き継ぐ側、仕事を教える側も同じ。自分の業務にプラス、人を教えるという業務はかなりハードです。

それをしてもらいつつ、もうすでに「辞めたい」と考える。

「申し訳ない」。多くの人が言います。

確かに、教えてもらった先輩には私も最後まで申し訳ないなと思いました。

でも、ここで考えてほしいのはあなたの幸せ第一です。

仕事が苦痛で仕方なくても、周りに「申し訳ない」だけを原動力にあなたは続けますか?

他にやりたいこと、転職したいとかがなくてとりあえず頑張ってみる分にはいいでしょう。

でも、「イヤイヤ」申し訳ない理由で、とりあえず2年居座りますか?

居座った先に得るものはありますか?

この答えがYESなのであれば、頑張って続けて下さい。

でもNOであれば、下記も知っておいてください。

異動したてで退職するメリット1:引継ぎは意外と早い

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私は実際、4月に異動し、6月に退職しました。引継ぎ期間は長いものではありません。

でも、 引継ぎは非常に早かったんです。

なぜでしょう?そう、まだ移動したてなので、前任から引き継ぎたてなのです。

前任は、まだ仕事をしっかり覚えています。

なので、自分の仕事をもう一度引き取ってくれるんです。

そこから後任がいる場合は再度引継ぎをするか、あなたがやめる前に後任に引き継ぐか、になります。


そしてそもそも、 引継ぎたてなので、フル稼働できてないんです。

徐々に仕事を増やしていっているところなので、完全にフル稼働で3年働いていた人が辞める時よりも引継ぎは圧倒的にスムーズです。

なので、「とりあえず申し訳ないから1年いよう」とか思うぐらいだったら、

どのみち1年後にもっと労力をかけてしまうので、辞めたければ引継ぎ後でもやめたらいいんです。

異動したてで退職するメリット2:人間関係が割り切れる

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移動したてであれば、人間関係はそんなに出来上がってないですよね。

割とまだみんなよそよそしくて、なんとなく自分が浮いている場合もあるでしょう。

なので、 「あ、この人合わなかったんだ」と思われるくらいです。

私は全然新部署になじむ前にやめたので、誰からも何も聞かれることはありませんでした。

唯一一番仕事を教えてもらった先輩には「合わなかったんだね~」って言われたくらい。

何年も一緒に働いている部署を辞めるとなると、いい関係を保ててる人にも負担をかけるし、

情もあるし、精神的にも辛いです。私も新卒の会社を辞める時は辛かったです。いい上司だったから。

でも、異動したてだと、そういう「人間味」が故のしんどさは少ないんですよね実は。

それでももちろんしんどいけどね

異動したてで退職するデメリット:転職活動の際に不利?

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異動してすぐやめてしまう。これを転職活動の際に、面接で話すことになるでしょう。

その際に、ちゃんと 辞める判断基準に至った経緯を言えるようにしておく必要があります。

筆者の場合

元々英語を使って仕事をしたかったからこの会社に入った。で、そこで精一杯貢献できるように努めてきたけれども、突然1ミリも英語を使わない部署に異動になった。

仕事をしようとしてみるも、仕事のやり方も従来と全く違い、非常にアナログで、どうしても肌に合わなかった。

やっぱり私は海外との連携をとって働くことに意義を感じており、それがなくなったまま働くことはできなかった

みたいな感じのことを面接では答えてましたね。

要は 面接官が「なるほど。だから転職したいにだね?」と思ってもらう事が大事です。

これさえ思わせることができればいつ辞めたっていいんですよ。

なので、この 「異動直後の転職は不利かどうか」は、「動機次第」ということになります。

異動したてで退職するデメリット2:辞めるまでは新部署で完全にアウェイ

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もうこれも実体験ですが、仕方ないです。

メリット側でお伝えした、「人間関係が割り切れる」ことの副作用ですね。

まだ人間関係出来てない、 引継ぎしたてなのに辞める人なんて、新部署の人からしたら「なんやねんこいつ」ですよ。

そりゃそうです。なので、よく思われなくて当たり前。

ずっと働いてた部署では惜しんでもらえたりすることはあるけど、ないです本当に。悲しいぐらいなかった。

辞める時も新部署の人は送別会おろか花束もなかったよ。旧部署の人からはプレゼントもらったけど

なので、いい意味でも悪い意味でも非常にドライな関係性になります。ハイ。

異動から2か月で仕事を辞めての振り返り

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結局私は異動から2か月で仕事を辞めてしまいましたが、今振り返っても後悔はありません。

むしろ、以前いた部署のことは思い出しても、最後異動した後の部署のことなんて、メンバーすらうろ覚えくらいの状態です。

覚えているのは、すんごい人間関係が浅くてアウェイだったことだけ。仕事には違和感しかなかったし、どう考えてもなじめませんでした。

私の場合、ボーナス7月なのに6月で辞めたんですよね。それだけはちょっともったいなかったな~。

後悔といえばそれくらいです笑。

 

なので、今、「迷惑かけたくない」と転職をもし思いとどまっているのなら、異動したてはむしろ、「辞めやすい」ぐらいに思ってもらっても大丈夫ですよ。

中途採用で入ってきた人が、あっという間に辞めていくことありますよね。

残された人はあれを見ている感じです。

「あ。あの人合わなかったんだね。」って。

 

辞めるまでの時間はしんどいと思いますが、それはいつ転職したって一緒。

部署が合わないなら、人生には限りがあるんだし、思い切って転職活動をスタートしてみるのもいいのでは?

転職4度経験した私ですが、

転職のたびに登録するのはやっぱりリクナビですね。

やはり 業界最大手だから、大量に求人が見れるので。

ネットショッピング感覚で、とりあえず眺めるだけでも、

転職したいと思うかもしれませんよ。

転職するかしないか決めきれない時


基本的に、人生って、自分一人で何かを悩むより、その道のプロに相談する方が早いんですよね。

転職経験ある人の話を聞いて回ってもいいし、自分の今のしんどさ、悩みを誰かに打ち明けてもいいし。

人に言いにくくても、無料で話を聞いてくれる人材紹介のプロもいるんで、

まずは話だけでも聞いてもらってもいいと思いますよ!

筆者の体験談

私は転職右も左もわからなかったとき、パソナキャリアで話を聞いてもらいました。
履歴書も職務経歴書も無料で添削してくれて、面接対策もしてくれたので新卒の就活よりうーんとやりやすかったです。(※氷河期の人ですw)

 

ABOUTこの記事をかいた人

取り柄=英会話。【毎日が楽しい】人生を追い求めて2●年。【職歴】海外営業→英会話講師→広告営業→事務で今に至る。【仕事=楽しい】を探し続けた結果、ライターになりたいことに気付く。現在は会社員の傍らブログの更新、ライターとしても活動しようと模索中。 決断に困ったときは【1年後死んで後悔しないか?】自分に聞く。