外国人のかっこいい彼氏が欲しい！そんなふうに願う人もいますよね。でも今時代はコロナ禍。かつてのような外国人観光客だらけの風景なんて、どこに行ったって見られません。
留学生はワクチンや隔離の後で受け入れていると言っても、なかなか人数が増えるわけじゃない。
でも意外と、知らないだけで、日本に住む外国の方は今このご時世でも結構いるんです！
この記事では、日本に住む外国人と、英語を話せなくても出会う方法をご紹介します。
●目次●
今日本にそもそも外国人はいるの？
さて、実際問題今外国人はどのくらい住んでいるんでしょう？
2021年6月末のデータによると、約282万人が日本に住み、働いているようです。コロナ禍以降、減少傾向にはありますが、それでも思ったより多く感じる人もいるのではないでしょうか。
今住んでいる人って既に就労ビザや就学ビザを持っている人たちなので、パートナーがいる可能性は濃厚ですよね。
今日本に住んでいるフリーの外国人の数は？
いくら282万人外国人が住んでいると言ったって、フリーでなければ出会えないですよね。
そこで、一番日本で利用者数の高いペアーズで、外国人で出会いを求めている人の数を検索してみました。
一旦範囲を狭めず数を知りたいので、対象は全国で、年齢制限も何もかけずに検索します。
「外国人と結婚したい」というとイメージが欧米人だったので、一旦下記国で絞り込んでみました。（もちろんアジアの方と結婚されたい方もいると思いますが、あくまで参考にしてください。）
なんと3000人です！もちろんここから色々条件が出て来るとは思いますが、筆者は関西人なので、関西の大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、奈良を対象として絞り込んでみます。
それでも800人いました！ここからさらに絞り込み条件を追加して行くことになりますが、思ったより多い数じゃないでしょうか。
日本で外国人と出会うには？
確かに街を歩けば、たまに外国の方も見かけますが、結構稀ですよね。
実際に街を歩いている外国人が、フリーなのかどうかなんてわからない。正直なところ、 リアルで出会いたいのは山々ですが、あまりにも確率・効率ともに悪すぎます。
そこで、今は割と一般的な出会うきっかけになっているアプリを検討します。
ペアーズ
日本で一番利用者数が多いマッチングアプリはpairs
ペアーズです。ただ、これを外国人が使うのか？って話ですよね。
ただ、先ほども調べた通り、全国にはざっくり欧米人3000人の登録がありました。もちろん地域を絞っていく事になりますが、可能性が完全にゼロって絶望するほどひどい数字ではないですね。
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ティンダー
ティンダーも外国人と出会えるアプリとして有名ですね。ですが、ティンダーは、万国共通で“Hookup（その場限りや、いわゆる●フレなど）”などのお楽しみ相手を探す人が圧倒的に多いです。（稀に真面目に使っている人もいますが、それまでにどれだけ遊び相手を見抜けるかが非常に大変だと思います。）
OkCupid
こちらも結構有名な外国のアプリです。こちらは日本語がないので、英語で使用しないといけないです。裏を返せば、日本語を話せずに英語で生活している人が登録しがちなので、英語を使ってコミュニケーションを取りたい人はペアーズよりもおすすめかもしれません。
With（ウィズ）
ウィズも最近利用者の増えているマッチングアプリですね。こちらは心理テストなども使いながらより合う人を見つけていくという効率のいいシステムをとっています。
ただ、外国人が心理テストまで受けれるレベルの日本語を使いこなせるとなるとかなり少数派になり、そもそもの登録者数がだいぶ少なくなるのではないかと思います。
（他のサイトでも調べましたが、外国人と出会うのにWithをお勧めするサイトは見つけられませんでした。）
日本語を話せる外国人と出会うには？
と思っている人もいるでしょう。その場合、圧倒的に可能性が高いのはマッチングアプリです。その中でもpairs
が強いと思います。
以前にOkCupidも使ったことありますが、OkCupidの利用者に比べて圧倒的に日本語でのプロフィールが充実している外国人が多いし、マッチングしても日本語でメッセージを送ってきてくれます。
そもそ ペアーズは海外にはない日本独自のアプリなので、このアプリの存在を知っているということ自体、しっかり日本に馴染む気がある、すっかり日本人のような生活をしている、日本が好きな外国人であるという可能性が高いでしょう。
そうなると将来的にも日本に住んでくれる可能性が高い人も多そうですよね！
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マッチングアプリで外国人の目に留まるための方法【Pairs編】
では、マッチングアプリを使って外国人の彼氏を探すとして、どうやって見つけて貰えばいいんでしょう？
もちろんのことながら、 目に留まらせるためには、多少アルファベット（英語）も散りばめた方がいいですね。欧米人であればどんなに日本語が堪能な人でもアルファベットの方が馴染みはあるので、ほとんどが日本語しか書いていないプロフィールの中にアルファベットが見つかれば自然と目に止まります。
では実際に、どのようにプロフィールを設定すればいいか解説していきましょう。
つぶやきの設定
編集も可能なので何かしら英語で設定しよう
プロフィール欄のつぶやきは、検索する時にも一番上にくるので、目立たせるため英語表記にしておきましょう。
自己紹介文
両方探す場合は英語・日本語両方で登録しよう
「絶対外国人の彼氏がいい」って人は英語だけのプロフィールでもいいかもしれませんが、もし外国人、日本人両方で探していきたい場合は両方の言語で自己紹介文を書いておきましょう。
将来的に海外にすみたいか、日本に住みたいかなども書いておいてもいいでしょう。英語が初心者の場合は、その旨も書いておきましょう。
コミュニティ
Pairsコミュニティを設定することで価値観が分かる
「日本人女性と結婚したい」「国際結婚に憧れる」など、コミュニティはいくらでも選べるので、当てはまるものはしっかり選んでおきましょう。意外とコミュニティが一緒だから「いいね」をくれるなんてこともあります。
自分からも「いいね」する
これは外国人彼氏を探すために限りませんが、「女は待つもの」と思っているのはもったいないです。割合的にいうとほとんどが日本人。こちらから動かないと、なかなか見つけてもらえません。
外国人男性を探す方が数的にも簡単なはずなので、ここはしっかり自分から探しに行っていいねしておきましょう。
英語を使ってコミュニケーションを取りたい人はOkCupidの方がおすすめ？！
OkCupid、pairsの両方試してみて分かったのは、OkCupidは日本語堪能な人が少なく、pairsに登録している外国人は日本語が非常に堪能な人が多いということです。
意欲的に日本語を学んでいるので、むしろ英語でのやりとりを「なんで？」なんて聞かれたりもします。
なので、英語でのやりとりを望む場合は、OkCupidなど、海外のアプリを使う方が見つけやすいかもしれません。
日本語が話せる外国人とコロナ禍でも出会う方法まとめ
外国人とコロナ禍の今でも出会う方法はゼロではありません。でも今まで以上に出会うのは難しくなっているため、現代の技術の恩恵を受けてアプリで探す方が効率的です。
海外でもマッチングアプリで出会うのは、普通のことになっているので、そんなに警戒しなくても大丈夫でしょう。
登録の際は、外国人彼氏を見つけたいのであれば、しっかり検索結果の見える範囲のところは英語にし、しっかり呟きやコミュニティも設定してくださいね！
