私は何年も前から、引き寄せの法則は信じています。自分自身、何度も「引き寄せた」って思うこともあったので。人によってはうさん臭いと思うかもしれませんが。
でも、信じているくせに、日ごろどう生活するべきかも一通り勉強したのに、私は独身32女です。
「え?引き寄せの法則効いてないやんw」ってなりますよね。
私もそう思います。ただ、最近もう一度引き寄せの法則について勉強してみようと思ってYoutube見たり、本読んだりしていると、あることが分かってきたんです。
今回は、「引き寄せられない理由」についてお話しようと思います。
●目次●
引き寄せの法則がうまくいかない理由:引き寄せたいより無意識に抵抗感(メンタルブロック)が強いから
引き寄せの法則がうまくいかない理由は、色々ありますが、これが今回の私だという事に気づきました。どうやったら引き寄せられるか、どう過ごすべきか知っているのに一向に独身。
それは、 【結婚に対する抵抗感がすごい】んです。
これは人それぞれだと思いますが、今結婚してなくて、引き寄せの法則も知ってて、出来てない人は自分の胸に手を当てて考えてみてほしい。
結婚に対するマイナスイメージはないか?
心のどこかで結婚したくないと思っていないか?これです。
私も自分の胸に手を当てて考えてみました。思いついた理由は私の場合ですが下記です。
- 両親が不仲で会わせづらい(結婚式で揉めそう)
- 家をきれいに保つ自信が皆無
- 家事がいやだ
- 好きな仕事をトコトンできなくなるのが嫌だ
- 今の自由がなくなるのが嫌だ
- 独身がなんだかんだ楽しい
- 独身仲間との関係に亀裂が入る
大きな理由から考えていくとこんな感じです。この不安要素が、引き寄せを「止め」るんですよね。本気で引き寄せたいと思えていないんです。
なので、まずはその「抵抗感」と向き合って、一つ一つ解決していく必要があります。私もここに関しては今からなのですが、私が解決していきたいのはこんな感じですね。
1. 両親が不仲で会わせづらい(結婚式で揉めそう)
👉本当に好きでいてくれる人なら理解してくれる、両親と向き合ってみる
2. 家をきれいに保つ自信が皆無
👉お掃除ロボットを買う(2021.7済)
👉どうしてもいやな部分は、業者に頼る
家事がいやだ
👉協力できる人、家事代行も少し使いながらできれば大丈夫好きな仕事をトコトンできなくなるのが嫌だ
👉仕事が好きであることを理解してくれる人、お互い仕事に一生懸命な人なら問題なし
今の自由がなくなるのが嫌だ
👉それは相手次第。お互い一人でも楽しめる人であれば問題なし
独身がなんだかんだ楽しい
👉結婚しても羽目を外さない程度にはいつだって楽しめる
独身仲間との関係に亀裂が入る
👉自分の思い込み。結婚した友達と自分もうまくやってるから大丈夫
まああくまで、今考えた解消策ですが、こんな感じで、自分の抵抗感を取っ払う方が、引き寄せを実践するよりも先です。
あなたはどうですか?結婚のマイナスイメージ、実は抵抗になっていることありませんか?一度見直して書き出してみましょう。
引き寄せの法則がうまくいかない理由:叶った時の幸せイメージができていない
引き寄せとはイメージ力とも言いますよね。どれだけ、かなった時の感情を先取りで味わえるか。ここがイメージ出来てないのも原因なんですね。
そもそも、結婚したらどんなふうに幸せなのか?なぜ結婚したいのか?ここからすでに詰まってしまっています(私の場合)。
なので、これも一から考えてみる必要があるんですよね。
口では「結婚したい」と言っていましたが、本当に心からはどうも思えていませんでした。ただ、今思えていなくとも、これが年を取ったときの自分が後悔することになったら嫌なので、結婚はしとかなきゃな、というイメージです。
じゃあ実際に、結婚したらどんなところが自分が幸せなのか?よく世間で言われる【幸せな結婚】といえば・・・
- 料理を一緒に食べれる
- 料理を喜んでくれる人がいる
- 弱ったときに一人じゃない
- 心配してくれる人がいる
- 喜びは話して2倍に
- 家族が増える
- 共働きでダブルインカムでちょっぴり贅沢暮らし
- 愛されていると実感できる
- 子供というかわいい存在ができる
とかとかいろいろあるじゃないですか。あなたは「結婚してどう幸せになりたい」のでしょう?
私の場合はDINKs希望(子供を持たない夫婦)なので、イメージしてみたらこんな感じでした。
- 恋愛しなくていい(独身だのシングルだの気にしなくていい)
- 家に帰ったらその日あったことを話せる人がいる
- もし死んでも悲しんでくれる
- 収入が2人分なので安心する
- パートナーがいるという安心感
- 結婚指輪つけて仕事出来る
正直なところ出すのすごく困りました。上の3つはすんなり出てきたのに。なので、具体的な結婚イメージが圧倒的に足りないんですよね。これが「引き寄せの法則を理解し、信じている私でも結婚を引き寄せていない理由」です。
ここがはっきりすることのメリットは「どんな幸せなのか」をより具体的にイメージすることで、そのイメージを想像して「先に幸せになった気分」を味わってスタンバイできるわけです。
「死んでも悲しんでくれる」くらいしか出てこない私が、その幸せを先にかみしめるなんて難しいですよね。今後もっと具体化して、いつか参考程度に紹介出来たらなと思います!
引き寄せの法則がうまくいかない理由:そもそも引き寄せを信じれていない
これを話せば元も子もないのですが、そもそも「疑っている」状態であれば「疑っている自分」の未来が引き寄せられます。
つまり 「引き寄せってあるのかな、想像してみよう、でもこんなの聞くのかな」と思っていれば、「あれ?本当に聞くのかな?」とまた思うような現実を引き寄せてしまう、ということなんですね。
ただ、いきなり目にも見えない、体験したこともないものを信じろというのは無理があるので、書籍を読んだり、youtubeで引き寄せの法則を話している人のを見てみたりするといいでしょう。
それでもやはり、百聞は一見に如かず。自分で体験するのが一番です。小さなことからでいいんで、始めてみましょう。
例えば機嫌よく1日過ごす、その日に起ったラッキーなことを思い出して書き出す。(たまたま信号が全部青だったとか、小さいことでいいんです。)
機嫌をよく過ごすことが引き寄せに大事、という事をまず体感してみるのがいいからです。そして、いろいろな「かなったらいいな」を書き出してみて、かなった時のイメージを先取りしてみる。
この時によく言われることですが「書き出して味わったらいったん忘れてみる」というのも大事。「叶え~叶え~」なんて念じてたら、念じている現実が引き寄せられるだけなのでね。
私も長年引き寄せの法則の書籍は好きで読んだりしてますが、最近すごくわかりやすいYoutuberさんを見つけました。Honamiさんというのですが、非常にわかりやすく引き寄せの法則を紹介してらっしゃいます。
気になったら見てみて下さいね。
まずは「引き寄せたい人リスト作り」から始めよう
恋愛の引き寄せの法則を知っている人は鉄板ネタですが、やはり効果はあるようです。まずはどんな人がいいか「できるだけ具体的に」書いてみましょう。
そして、引き寄せの法則は「〇〇でない人」などの否定形は使っちゃいけないんです。詳しくは別のページで解説しますが、潜在意識は否定形を認識できないので、例えば「煙草を吸わない人」と書いても、潜在意識には「煙草 吸う」という単語しか残らないので、なぜか喫煙者が引き寄せられてしまったりもします。
言い換えてすべて肯定系でリスト作ってみてくださいね。理想は100個以上らしいですが、 思いつくものから順にどんどん掘り下げていくといいでしょう。
引き寄せたいリストを作ってすぐに理想の人と出会って結婚したってエピソードもYoutubeで見たので共有しておきますね。
引き寄せの法則ブログ始めました
実は、引き寄せの法則ブログをはじめました。ゆくゆくは引き寄せはこちらのブログで特化していきたいと思います。
もしよければのぞいてみてください。